こんにちは、助手の小澤です。

現在カザフスタンの『アスタナ インターナショナル アクション フィルム 』に参加しております。
精華大学からは映像コース、マンガコース、デジタルクリエーションの学生が参加しております。映像コースからは合計9人の学生と相内先生と私が参加しており一番の大団円です!
何をするかといいますと、現地に行って、中国・韓国・カザフスタンの学生がその場でミックスされ数人のチームに分かれます。そこで言語もろくに通じない中、1~2日で作品を作らなければなりません!
実写、アニメ、マンガのカテゴリーに別れ、現在2日目、みんな超絶四苦八苦の製作中です!!
片道合計27時間の長い渡航
アラブ首長国連邦・アブダビ空港を経由
やっとたどり着いたカザフスタン・アスタナ空港
迎えにきたバスがしょっぱなから故障で動かず 笑
このため荷物の出し入れを3回繰り返す 外国っぽくてよい。
初日に早速チーム編成
最初、気を使って頂いたのか、ビデオ部門は日本人同士のチームが多くなりましたが、
うちの学生は面白くないとこれを拒否。自らそれぞれ一人で外国の学生のチームに入ることに。お前ら、やるなぁ。タフだぜ。
葉大のコミュ力は言葉ができなくても何故か通じてる 笑
普段は撮影禁止の場所。僕の理解力が正しければここは独立記念のシンボル
いよいよ制作開始。まずは言葉の壁が立ちはだかり、苦戦!
英語、カザフ語、ロシア語、中国語、韓国語が混ざる中、みんながんばってる!
2人のカザフ人とふじまりチーム 超苦戦中 ジェスチャーでなんとかする覚悟っぽい
私はというと皆がミーティングしてる中、現地の子と遊ぶ 笑
折り紙あげたらすげぇ集まってきて、一緒に楽しんだ。とても元気だった。
同行してくれている学生課の山崎さんは手裏剣もつくれるぞ
素晴らしい技を披露してくれた
ここは制作のメイン会場 どうやらこっちの美術大学らしい
矢木ちゃんと山中ちゃんはアニメーションで同じチーム。
日本人同士チームなりのプレッシャーがあり集中しています。
ここがおそらく映画祭のメイン会場 明日オープニングがある
いまもみんな必死に頑張ってます。
応援よろしく!
小澤