こんにちは、小澤です。暑いですね。
本日はサウンド表現2にて、石上先生&落先生とダンサーの黒子沙菜恵さんによる、
即興ライブパフォーマンスがありました。

 

石上先生は、モニターの信号を直接音にしたり、無骨だけども気持ちよい音でした。
落先生は、テルミンに光を反応させたり各センサーを使って、無機質な素材でありながら、
動きのある音でした。
それらと、ニュートラルな身体のダンサーさんが絡んでのパフォーマンス。
オザワの勝手な言い方ですが、調和というより対話のように見えました。
さらに勝手にいうと、暗闇で常温の炭酸ポカリスエットを飲むような感じでした。笑
また、こういう即興ライブの際の観客としてのポジション、立場として、どういう風に構えれば一番しっくりくるのか改めて考えさせられました。
それにしても、やはりこのように、実際に先生方の仕事がダイレクトに目にできる機会があるのは、とてもいいなと思います。
それじゃ、また。お元気で。 小澤