どうも、SD画質の仕事で2万円もらっておいてフルハイビジョンの仕事で千円という不思議な事態におちいっているマギーです。就活帰りの書き込みでーっす。
久しぶりに渋谷と原宿を歩きました。私を知っている皆さんだとわかるでしょうが、当然うきました。なにはともあれ、ちょいと箱で駅伝用の買出しをしてたわけですが、アクセサリーをみていました。十字架の。(もちろん、私がつけるんじゃありません!)
僕のまわりにはビデオカメラやパソコンといった、「合理性」をもとめるものが渦巻いています。
いかに頑丈か、どれだけ処理が早いか、等々・・・。
それに対してアクセサリーっていってしまえば装飾品であり、装飾品には合理性なんて存在しないじゃないですか。この、非合理的な存在にたまにあこがれることがあります。

私がもし、アクセサリーを買うとするならば普段持っているものと真逆なタイプを選びます。(何度も言うようですが、私はアクセサリーをつけません!)弱そうで、繊細で、もろくて、どこかはかない感じの。
ふだんゴテゴテのカメラを持っているとですね、さすがにそのほかのものまでゴテゴテしたものをつけたくないし、もし誰かにプレゼントするとしてもあげたくないんですね、超度派手な奴。
というわけで探したものの、なんだかゴテゴテした奴がはやってるんですかね。すごいクロムって感じの十字架ばっかりでなんかイヤでした。
予断ですが、毎年京都精華大学ではジュエリーデザインコンペティションをやってます。ちなみに私は昨年度「SAMSARA」という作品をだしました。副賞で京セラの包丁もらえますので、もしジュエリーデザインに興味がある人は一度やってみては?
新幹線で撮影したので、EDIUSで適当に加工して遊んでみたらなんかよくわからないことに。
素材として使えるかも・・・