どうも、

平成生まれのかいじょうです*

最後に撮ったのがいつか記憶にないプリクラを
先日、かなり久々に撮りました。
相変わらず挙動不審な私でした(ごめんね、)
いやぁ、なんか照れます。
終始戸惑うかいじょうでしたよ。
でも、おもしろかったです。
さてさて、映像リアルも3人目!
映像3回生の、爽やかな男の子です。
外見は知的で中身は穏やか◎
そしてメガネ男子!←
とても素敵な作品をつくる古松です。
(私、密かに尊敬してます)
今回のインタビューでも
彼らしさがたくさんつまってますの。
きっと参考になるんじゃないかしら?
真面目に答えてくれてありがとう*
実力派!古松の声を
じっくりとお聞きください+

no.3/古松嘉也(3回生)
【自己紹介】
名前:古松嘉也(コマツヨシヤ)
あだ名:とくになし
出身地:三重県
得意分野:アフターエフェクトを使ったアニメーション
【精華大映像コースを志望した理由】
高校三年生のときにネットである映像作品を見たんです。それはCG作品でした。ジャズ音楽に合わせてボールが跳ね回って、そのボールが跳ね返ったところからいろんな色のブロックが生えてきました。
そのときは、この作品がそんなに難しいことをやっているように見えませんでした。ハリウッド映画みたいな凄いCGを使わなくてもこんなに良い作品が作れるだなと思って、それで自分でもこんな作品を作りたいと思ったんです。
その映像作品を見てから大学で映像を学べるところを探して、それで見つけたのが京都精華大学でした。
【受験時にどんな勉強・対策をしたか】
僕はAO入試なので、みんなと同じような受験勉強はしていませんでしたが、AO入試を受けるにあたってやっていたことを書こうと思います。

AO入試では今までに自分の作った作品をプレゼンテーションしなければいけませんでした。高校の頃、僕は写真部だったので、プレゼンテーションする作品は写真を持っていきました。

そのときにやっていたことは、自分の今までに撮った作品をもう一度考え直すことでした。どうしてこの被写体を選んだのか、どうしてこの構図で撮ったのか、これらを考え直すことで自分の方向性とか好みを明確にしていました。
【映像コースのお気に入り “ 場所 ”】
映像コースだからというのではないのですが、食堂二階にある休憩所の窓際の席は僕のお気に入りです。

よく小説とかを読んでます。情報館でもいいんですけど、あそこは静か過ぎるんですよね。丁度いいくらいに騒がしいところが好きです。
【オススメの作品や作家】
オススメの作品はいろいろあるんですが、最近になってよく友達に勧めるのは「ナイトオブザリビングデッド」という映画です。

タイトルから想像できるように、ゾンビが登場する作品です。古い映画なのですが、その時代の映画によくある単調な雰囲気はほとんど感じませんでした。物語の展開もはやくて、あっという間に見入ってしまいます。
【自分の、これからの方向性や将来について】
音や音楽と同期した作品をよく作っています。これからもそんな作品を作っていきたいと思っています。
【受験生へ一言】
無理をしないで、ほどほどに頑張ってほしいと思っています。