先日の 1年生の授業「グラフィックデザイン」の様子を少しだけレポートします!

(グラフィックデザインと言っていますが、この授業でパソコンで何かを制作するということはほとんどありません!)

授業で「驚き盤」という、円盤にアニメーションを描いたものを学生たちが制作しました。
今回は、その驚き盤に描いたアニメーションが実際に動くところを見る & それに合わせてみんなで即興で音を付けるという内容でした。

そして今回は、2年生の授業も合同で行いました。2年生はセンサーやプログラミングの実習をしていて、そこで作ったセンサーが思いどおりに反応するのかを実験しました。

まずは驚き盤を回転台に設置、その驚き盤をビデオカメラで撮影してプロジェクターから投影します。

1年の「グラフィックデザイン」担当の井上先生(左)と2年の「メディアアート」担当の平野先生(右)がセッティングをしてくれました。
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井上先生が持参してくれたミラーボールを天井に設置して
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驚き盤を回転台に置いて
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ミラーボールの光が部屋をおしゃれに彩るなか、みんなでアニメーションを鑑賞。
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人が歩くアニメーションや、しろくまがムキッとするアニメーションなどに
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笛や太鼓で音を付けていきます。
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井上先生も一緒にポコポコ
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たまに声も入れたり
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たまに声も入れたり
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一方、2年生は光を感知してパソコンの映像が切り替わるセンサーを取り付けます。
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うまくいったりいかなかったりのようでした(笑
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そんな感じでドンチャンワイワイしながらの授業でした〜
毎年恒例の驚き盤演奏会ですが、いつも学生によって演出が変わるので、とても楽しい授業です!