どうも、かいじょうです。

今回は葉大のIDから投稿しています。てへ。
なんかもう、告知魔でごめんなさい!
情報館と映像コースが主催のイベントがあるんですが
おもしろそうなので告知させてください!
講師は藤本隆行さん、白井剛さん、おおたか静流さんの3人。
ご存知の方は多いと思いますが、
藤本さんは1987年にダムタイプに参加されていて
「S/N」以降の作品では、テクニカルマネージメントを担当されています。
様々な場所で活躍されている凄い方で、
最近では第2回恵比寿映像祭でインスタレーション作品の
「Time Lapse Plantを発表していたり
「京都コンピュキッズ」を立ち上げて
子供のためのデジタルワークショップ開発を主宰されています。
白井さんは振付家、演出家、映像作家など様々な顔をもっている方で
2010年~2011年、山口情報芸術センター(YCAM)との映像プロジェクト
『Choreography filmed : 5 days of movement』を行い
現在http://c-filmed.ycam.jpにて映像作品を公開されていて
ネット上でのダンスの可能性を模索されています。
今秋、京都と東京で『静物画-still life』の再演を予定。
おおたかさんはシンガーでもあり、ボイスアーティストでもあります。
おおたかさんのサイトがとってもかわいいのでぜひご覧ください!
七色の声を駆使して、テレビや映画、舞台、アートシーンなど
あらゆる分野で活躍されている方です。
「声のお絵描き」を主宰されていたり
「にほんごであそぼ」にて歌唱や楽曲提供されています。
イベントの内容ですが
詳細が情報館のHPにうまくまとまっているので
よければそっちもご覧ください。
この記事にも同じ内容をのせておきます!
イベントの詳細はこちら↓
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日時:2011年5月14日(土)、6月18日(土)、7月9日(土)、7月31日(日) 全日13:00~ 
会場:情報館メディアセンターホール
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このワークショップは、最後には全員で一続きの
小さなパフォーマンスを作ることを目標としています。
ただそれは、完成度の高さを目指すというよりは
(もちろん良い作品を作りたいとは思いますが)別の二つのゴールを目指しています。
まず、いかに身近な物事を別の角度から捉えて、新たな魅力と視点を確立するか
そして、新たなデジタルデバイスを、先入観なしに自分の感性で使い倒すかです。
新たな技術というものは、
常に未だ誰にも見いだされていない可能性を秘めていて、
それはテクニックではなく、好奇心によって現れることがあるのだと考えるからです。
1)楽器やコンピュータを使わず、身体/声のみで音声トラック(時間軸)を作る。
2)携帯やデジカメなどを使って、自分の目に見えているモノだけで、映像を作る。
3)それらを合わせた環境のなかで、身体の動きを作る。
4)それにLED照明を合わせて、パフォーマンスにする。
 
5月14日(土)
13:00~:イントロダクション
14:00~:「出せるオト」
講師:おおたか静流、藤本隆行
自身の「声」を含めた、自分の身体から出る音のみに焦点を合わせ、
作品の時間軸となるサウンドトラックを制作します。
 
6月18日(土)
13:00~:「見えてるモノ」
講師:藤本隆行
携帯やデジカメなどの目を使って、
自分が見えていると確信できるものだけを繋いで、各自1分程度の映像を作ります。
それらは、あるルールで舞台背面に投影され、作品中の各自の個性となっていきます。
 
7月9日(土)
13:00~:「ウゴク身体」
講師:白井剛、藤本隆行
それまでに作った環境(音と映像)の中でいかに動くか、
ダンスのテクニックに頼るのではなく、日常の動作を改めて見直し、
その新たな側面を見いだします。
また平行して、その身体を見せるための明かりも作っていきます。
 
7月31日(日)
13:00~:「光」(照明デザイン、最終調整、リハーサル) 17:00~:上演
講師:白井剛、藤本隆行
照明まで含めた全体像を見直し調整し、公開発表に臨みます。
応募要項
情報館1Fメディアセンターカウンターにてお申し込みください。
または、メールに以下の事項を記入し、以下のアドレスにお申し込みください。
※原則すべての日程に参加できる方のみの応募に限らせていただきます。
申込アドレス:ksmedia@kyoto-seika.ac.jp
※返信可能なメールアドレスより送信ください。詳しい情報などを返信いたします。
申込事項
・氏名(フリガナ) 
・学籍番号 
・所属学科 
・コース※一般の方は一般とご記入ください。
・携帯番号
他大学の方、一般の方、どなたでも無料で参加できます。
定員:約15名 ※定員になり次第募集を締め切らせていただきます。
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こんな感じです!
まだ店員に空きがあるので、遠慮せずに
どんどんどんどんどんどん応募してみてください!
こんな感じで、告知のみで今回はおわりにします。
それではまた、ペコパなかいじょうでした。
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ぽちぽち、おねがいぽちぽち。