ボーボーラボ#20 マイ機材を買ってみる(60D•インターネット編その1)
どうも、インターン帰りのマギーです。
報告したいことがいくつかあるんですけど、まずはボーボーラボから。
えー、おそくなりましたが、
カメラ買ったどーーーーーーーーーーー!!!
というわけで今回は私が購入した方法についてふれていきたいと思います。
今回は私は、ほとんどの商品をインターネットでの購入をしました。
カメラは60D、レンズを4本購入。その他のパーツはヨドバシで。
購入したものについてはまた後日ふれていきたいとおもいます。
今回は、インターネットでの購入でした。インターネットでのカメラ導入を考えている人がいるとおもうので、ここでインターネットでの買いものの注意点をいっていきたいとおもいます。
私の買い物の手順
1.ビデオサロンや情報誌、カタログなどで欲しいカメラをみつける。
2.実際に店頭にいって手に取る。
3.インターネット上にでまわるユーザーコメントを見極める
4.価格.COMで値段調査後、インターネットで買うべきものと家電量販店で購入するものを決める。
5.予算にあった組み合わせを考え、購入
6.一週間であらたかのものをそろえる
店頭で買うべきか、インターネットで買うべきか。
多くの商品は店頭価格よりインターネットのほうが安くで購入できます。しかし私は欲しいカメラを即インターネットでの購入を決してお勧めはしません。というのも、事前知識が有る程度必要になるからです。
この事前知識というのはどういうものか。
1.欲しいカメラや付属品の性能・大きさ・形
2.納品予定日
3.購入先の会社の信頼性
などです。私は価格.comで最安値の商品を探して購入しましたが、それまでに事前にカメラ屋さんにいって商品を当然見てましたし、スペックを有る程度把握はしていました。
参考になるのは、「ビデオサロン」や「ビデオα」「コマーシャルフォト」といった専門誌でのレビュー。この時点で購入対象のカメラの基礎知識をある程度つけておきます。また、注意するべきは専門誌はカメラの批判をするようなものがないので、ここはインターネットのユーザーレビューを参考にしてカメラの欠点を見極めます。しかしながらユーザーレビューは、ときたま重箱の隅をつつくようなことやいわゆるネガティブキャンペーンなどが乱立していますので、あまり鵜呑みにしないように。
インターネットでの問題点
インターネットで商品を購入すると当然発送から到着までにタイムラグが発生します。場合によっては一週間ちかくかかることがあります。ですのでそのことを覚悟したうえで、「待つことで何らかの弊害が発生しない」人は安くで購入できるインターネットを選択するべきかと思います。
店舗情報について
注意するべきのこり一つ。それは購入先の会社の信頼性です。
私は今回カメラを「富士カメラ」という奈良県にあるカメラ会社で注文しました。
この会社は以前にも使ったことがあり有る程度の信頼がありました。学校でもカメラをここから購入したということもありました。また京都から近いということも考え、いざとなったら対応できるということでここをチョイスしました。
さらに送料が無料ということも選択の一つです。多くの場合送料でかなりの額を請求されてしまう場合があるので、価格.comなどでは送料無料の会社を選択しましょう。
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注意!最安値に惑わされるな!
ときたま、価格.COMで極端なまでに安くで販売しているところがあります。
しかし注意してください。こういう会社はわざと安くしてネット上での検索ランキング上位にあがろうとしているケースがあるからです。こういう会社は購入後、「商品の入荷待ち」という状態が2週間以上つづいたあげく、「商品の入荷取り消し」「配送取りやめ」など一方的に取引をうちきることがあります。
まったくもって腹立たしい話です。
こんなときに役立つのもユーザーレビュー。価格.com内では店舗に対するユーザーコメントがかかれています。さらに信頼度の統計をパーセンテージ表示しています。そこで有る程度会社が信頼できるか見極めてください。ただ、ネットの中では「絶対」はないのでこの話も鵜呑みにしないで下さい。
ちなみにamazonは信頼度のパーセンテージが低いですが、購入している絶対数が圧倒的に多いので私はあまり気にせず注文しています。
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CHECK!店舗での入時の「ポイント還元」をどうとらえるか
ヨドバシカメラなどではポイント還元サービスというものがあります。
これは対象商品に値段の割合に応じたポイントが発生し、その分値引きしてくれるというものです。
ですがこれは「購入時」にはつかえるわけではなく、たいていの場合「次回の買い物」に発生するものです。(ちなみにビックカメラはその場で現金還元ですが、元値が高い事が多々あります。)
このため、一見得に見えても今後具体的に他の商品の購入計画がない場合は有効な策とはいえません。現金を支払うときはほぼ原価での購入なので、直接的な出費は多いです。(ちなみに葉大プロデューサーは液晶モニターを買うそうなので、この場合は有効といえるでしょう)
ですので、私は家電量販店はどういうときにつかうかというと、安い消耗品を買うときです。インターネットでの購入だと手間がかかるうえ郵送時の手数料が発生することが多く、たとえ価格が安くても割に合わないのでこういうときにはポイントをチビチビとためながら購入しています。
と、いうわけでインターネットでの購入は慎重をきして下さい。
どちらにせよ、一度店に足を運ばないことにははじまりません。
ではでは、今回はこのへんで・・・。