(5月25日)追記:上映プログラム決定しました。公式HPは >こちら<

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京都シネマ・カレッジウィークvol.16
京都発アートシネマ上映会(東日本大震災チャリティー)
 

seikaEIZOfesta2011-logo

ごあいさつ

このたび、京都精華大学芸術学部・映像コースは京都シネマ・カレッジウィークvol.16として、上映会「seika-EIZO.festa 2011」を開催することとなりました。
プログラムは公募による映像コースの学部、大学院の学生作品から、OBとして活動する作家の作品、教員でもある映像作家・アーティストによる作品、ゲスト作品によって構成されま す。生まれつつある初々しい作品から、映像・アートシーンに拮抗するアグレッシブな作品上映と作者によるトークで映像表現の現在にい鋭く、あるいは緩やかに亀裂を刻み込もうとする試みです。

なお、この上映会は東日本大震災による復興を支援するチャリティー上映会でもあります。みなさんの作品の上映への参加、そして一人でも多くの方々に作品を見ていただくことによってこの上映会が支援の一助となることを願うものです。
みな様の作品の応募、また一人でも多くの上映会への参加をお待ちしています。

フェスティバルディレクター 相内啓司

期間:2011.6/11(土)~6/17(金) 

    京都市下京区烏丸四条下 COCON烏丸3F tel:075-353-4723 
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上映プログラム(2011年4月1日時点の草案) 
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この映像フェスティバルでは4つの異なる視点から以下のプログラムが構成されます。

1:「学生作品の現在とその後」(公募による学 生作品、OBによる作品)

2:「アーティスティスト・ムービー」(アーティストとしての教員+ゲスト作品)

3:「記憶に残る秀作+映像とサ ウンド」(アーカイブ+サウンドと映像の協同作品のフィーチャー)

4:「アートアニメーションとアーティスト・アニメーション」(アーティスティッ クなアニメーションとアーティストによるアニメーション)

また上映後、作家によるトークも予定しています。

映像作家・アーティストによる映像作品特集+ゲスト作品

Aプログラム「アーティスト・ムービー1 」120分

Bプログラム「アーティスト・ムービー2 」120分

Cプログラム「アーティスト・ムービー3」120分

自主制作や卒制を含めて学生公募入選作品+推奨作品+ゲスト作品+トーク

Dプログラム「学生作品の現在とその後ー1(アニメーション)120分

Eプログラム「学生作品の現在とその後ー2(ショートムービー)120分

推奨作品、卒制、アーティスト+ゲスト+トーク

Fプログラム「記憶に残る秀作+映像とサウンドデザイン」120分

アートとしてのアニメーションとアーティストによるアニメーション表現

Gプログラム「アート・アニメーションとアニメーション・アート」120分

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作品公募・募集要項

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審査用プレビュー版作品に合わせて下記の情報を明示した上でご応募ください:


1: 作品名(オリジナルタイトル

2: 作品名(英文表記

3: 作品時間(  

4: 作品ジャンル(以下の形式の中から選んでください)

 ショート・ムービー

 アニメーション

 ドキュメンタリー

 その他(         )

5: オリジナル作品形式(フォーマット

 【HDHDVBlu-ray

 【SDDVCAM , DV(SP) , miniDV(SP) , DVD,

 【ほか】16mm film, 8mm film, VHS, β-Cam,その他(    ) 

6: 制作年度西暦) 

7: 作者名(和・英)

8: 連絡先 E-mail:      Tel:

9: 作品コメント(200字以内

10: 上映に関する注意する点など

11:作者の簡単なプロフィール

募集要項・記載事項〆切:2011420() 必着

提出先:takahiro.ozawa7@gmail.com

プレビュー版データ〆切2011425()12:00時 必着 

*審査用プレビュー版としてDVD-video( DVDプレイヤーで再生できるもの)を下記事務局まで送付してください。(または、YouTubeにアップロードされて作品のURLのみの応募も可)

*上映が決定した場合、作品は .mov(DV-NTSC), avi(DV-NTSC), HDV(1080i60, 1080p30)H.264のいずれかのデータ形式で DVDに焼いて下記事務局まで送付してください。

なお、審査の結果はメールにてお知らせいたします。 


送付先、お問い合わせ先 

606-0016 京都市左京区岩倉木野町137 

京都精華大学 芸術学部 映像コース 

seika-EIZO.festa 2011実行委員会(担当:小澤/相内

FAX/TEL:075-702-5395 

e-mail: eizou@kyoto-seika.ac.jp

審査員相内啓司、伊奈新祐、平野砂峰旅、西光一



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上映にあたって

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京都シネマで上映可能な型式はHDVBlu-ray, DVCAM , DV(SP) , miniDV(SP) , DVD,35mm filmです。上映にはプログラム毎にデータにまとめる必要があります。 そのため上映用データとして、16mm film, 8mm film, VHS, β-Camなどはあらかじめ上記のデータ形式mov(DV-NTSC), avi(DV-NTSC), HDV(1080i60, 1080p30)H.264のいずれか」に変換した上、データをDVDディスクに焼 いて送付してください。


上映用データ提出〆切:201152()必着

なお、上映が決定した場合、このフェスティバルは非営利(ノンプロフィット)事業なため、上映料などのお支払いは出来ません。上映を希望される場合にはあらかじめご了承ください。また、上映者(ゲストを除く)には多くの観客に観ていただくために前売り券(¥500)3枚を委託し、販売に協力をお願いします(事前予約して頂ければ当日でも前売り券の料金の¥500でご入場いただけます。予約なしの場合、当日券は¥700)。入場料(収益金)については京都精華大学映像コースの補助金とあわせ上映会場費、広報費用、作品パンフレット制作費などの諸経費(総額約 ¥150,000~160,000程度)に当てます。なお、諸経費を除く収益のすべてを東日本大震災の義援金とさせていただきます。(*義援金は「seika-EIZO.festa 2011」実行委員会が責任を持って日本赤十字社に寄付させていただきます

以上ご理解の上、よろしくご協力をお願いします.


seika-EIZO.festa 2011」実行委員会スタッフ募集!!(こちらも是非ご応募ください


上映会場に関する情報はこちら:http://www.kyotocinema.jp/theater.html